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| 2002/09/24 Tue | 小動物にはかないません |
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めっきり寒くなりましたね。今日半袖で出ちゃった俺は大分後悔。秋の寒さが来るのってこんなに早かったっけ? 表にでるとキンモクセイの匂いもします。 イイ季節ですね。 今日は13:30にランチに出まして、オリジン弁当にいきました。今日はもう8/30の日記に書いたようなヘマはしない。 メニューにある額面通りのメニューを選びまして、ああ、「メンチのり弁当 450円」でございますが、これにけんちん汁を 加えまして近くの公園に向かったとさ。いつもはこの時間にベンチがうまってるということはないんですけど、今日はなぜか 満員。ベンチがない時用に俺の指定席があるんだけどそこも人がいる。けしからん。その横で腰をおろしたと。 普段のり弁当というチョイス自体なかなかしないんですけど、のりとご飯の間にあるかつおぶしに魅せられましてね、今日は 直感でこれを選んだわけです。ワクワクしますね、ソースが入ってる袋の口をプチっと切るときには、基本通りプシュっと ソースを垂らしまして、ちょっとブルーになったりします。まぁこの秋の柔らかな陽射しの中にいると「ちっ」と軽い舌打ちだけで 気持ちが収まるのもイイじゃないですか。 さていただきますと、かつおぶしご飯を食べにかかると後ろからゴソゴソ音がするんですよ。後ろは茂み。ん?カラスか、と 思って下を見ると、なんと猫。じっと俺の方を見つめてます。正しい姿勢です。ためらいました。このままあげないと、かつおぶしご飯を食べたいばかりに横へやってきて俺のけんちん汁を倒すかもしれない。かといって、あげたら逆に俺を味方キャラと思って スリスリしてくるかも・・・葛藤です。テーブルのない公園では、ご飯を落とす、けんちん汁を倒すは致命傷。それは即、俺のランチが消えうせることを意味するのだ。 私は心を鬼にして彼(彼女?)に分け前を分配しないことにしました。しかし気になります。もう3口くらい食ったあと、後ろを振り向くと、さっきと同じ姿勢で同じように俺をすっくと見上げるネコ若干一名。「ソレ、ウマソウダナァ」という目をしています。しかし俺も負けません。経済的な危機を抱える私にとってこのランチがいかにゴージャスなものかを君にも理解していただきたい、黙々と箸を勧める。また振り返る。まだ同じ姿勢でこっち見てる。かといって、スリスリして露骨にねだるわけでもないんです。横に上がってくるわけでもない。ただじっと食べる姿を見ているだけ。 俺がなんか悪いことでもしたのかああああ!!!!!!!つぎのストロークでノリをはじき、かつおぶしが乗っかっているご飯をすくって彼の目の前に落とすまでに時間はかかりませんでした(>_<) 負けたよ、アンタには・・・実にうまそうに喜ばしく食べるじゃないですか。そうか、オマエはおなかがすいてたんだね、それなのにちゃんとお座りしてジッとしてるなんて泣かせるじゃないか。 気づいたら、俺、ご飯の2/3も食ってないのに空のお弁当箱を持ってなははーんとしておりました。これは大後悔。でもまだ食いそうなので今度はけんちん汁のサトイモを放ると、クンクンして、またさっきの姿勢に戻る。なんだ、おめーイモはくわねーのかよ! しばらく見てたら、くるんと丸まって寝てしまいました。 さて、今日の教訓はなんでしょう?「動物愛護はいい心がけだ」「ネコはさといもは食わない」ですか? そうじゃないでしょ、 今日、俺はランチ一人前食ってないのです。ランチ終了直後から腹が減っている状況であることが問題なのです。 ネコは見てみぬふりをしましょう。アナタが分け前を与えなくても他の誰かが必ずあげているんですから・・・ しかし、なんなんですかね、めずらしくこういう弁当を選んだときに限って、同じくそれが好物である小動物が後ろに 居たというめぐり合わせってのは。ギャンブルをやめてから、こういうヘンなツキに恵まれているような気がいたします。 | |
| 2002/09/17 Tue | 連鎖運ってあるって |
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今週の三連休のほとんどを音楽作りで過ごしました。ちょうど今、2年ぶりのアレンジ合戦をやっておりまして、それを作ってました。課題曲は「大きな古時計」です。平井 堅がカバーしててタイムリーだということもありこの曲になりました。久々にお声をおかけした音楽の巨匠達が集いまして、なんかふだんこっちでアホな事ばっか書いてる私も音楽系サイト運営者らしく音楽による交流の楽しさを満喫しております。MIDI機材をお持ちでない人でも今回は MPEG3ファイルを用意してくれてる作者さんが多いので楽しめますよ。是非聞き比べてみてくださいね。 それはイイんですが、昨日は一曲作り上げた開放感からか深夜過ぎ小腹が空いたんで食料を買いに出たついでにビデオ屋いったんです、久々に。変わった事するもんじゃないですよね、素直に音楽ですごす休日にすりゃよかったのです。男の子が一人でビデオ屋にいくってのは、つまりなんですか・・・その・・・えーと・・・モジモジするようなことです・・・ でまぁ借りてきましたよ。たまにはこういうのピンクの棚からチョイスしてきて見るのもイイかなって。ガチャ。再生ボタンをポン。リモコン置いて腰掛けて、もう俺自信は準備完了なんですよ。で、流れ始めて大ショック・・・ これ前も借りたやん・・・ もう泣きそうになりました。俺は何をやってんだと自分を問い詰めましたね。もうそれどころじゃない。雰囲気ぶち壊し。そのダブルで借りちゃったビデオのタイトルなんてとてもじゃないけど恥ずかしゅうて書けないですよ(ToT) このタイトルに俺は二度もグラっときてあの棚からテープを引っこ抜いたと思うと、もうやり場のない情けなさに踏襲されます。 でね・・・俺、このダブルで借りちゃったことあるのって今回だけじゃないんですよ(泣)過去も、というか2・3種類やったことあるんです。あのビデオ屋のコンピュータには俺の過去ログがあって、「コイツ、同じの何度も借りてるよ、スキだなぁ」なんて何かの拍子に見られたらと思うと居ても立ってもいられない気分です。パチンコとかパチスロとかレンチャンしなくちゃいけないものはできないのに、こういうどうでもいい、いやむしろレンチャンしちゃいけないものに限って引きが強い。何なんだあ、うわあああああ!! あのビデオ屋さん、ああ、京王八王子の目の前にあるC'S PARKっていうお店なんですが、あそこの従業員の人には絶対ウチのホームページ見て欲しくないですね(笑) あーもうホントに同じ経験のある男性諸君と「あーあるある!別にいいじゃんなあ!」って叫びあいたい。そういう人は今すぐメールの題名に「俺もあります」と書いて報告しなさい。ビデオのタイトルも明記すること。そしたら俺のも教えるから(笑) | |
| 2002/09/09 Mon | 北の国から 2002 遺言 |
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この前の週末の北の国から、見ましたか?ちなみに、一話分をキチっと見たのって初めてです。これまでは、部分的な2時間 とか断片的に見てました。昔は、もうあまりに救いようがない気持ちになるので、途中で他のチャンネルに移っちゃってたん ですよ。今回はジックリ見ました。 細かいことは抜きにして、最高だよ・・・。「お父さん、アナタは素敵です」のセリフに泣きそうになった。86クララに匹敵する感動です。 このドラマってホントよくできてるんですね。年代層によって思い入れる気持ちが違うと思いますが、そう考えると、あれ、前年代層でのめりこめる何かがあるようにできてるってことになります。私は昭和51年生まれの人間なんですが、あの兄弟の成長とほぼシンクロしてます。親に反抗する時期もそうだし、親元を離れたいと考える時期もちょうど現在の自分と同じ年頃の主人公を見ている感覚です。実際は5歳年が違うんですが、でもこのくらいだと理解ができる。今回最後のセリフが86クララという凄まじい感動に匹敵し得たのも、この21年プロジェクトの成せた技だと素直に感服しております。このジェネレーションでこのドラマを長らく鑑賞できたことはラッキーだったなって思います。 早速私は、この感動を分かち合いたいとチャットやメールも駆使して北の国からの感想を募ったが、なんと嘆かわしいことか。誰も 「見てない」「今まで見たことがない」という感想・・・きみ達はホントに日本人なのか!!北の国からについて一言も語れない人は「-100フラノ」に匹敵します。 | |
| 2002/09/04 Wed | 意味不明なもの |
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なんだか枕草子みたいなタイトルになりました。すなわち、これから清少納言のようなことを書くことを意味しています。 今日の会社帰り、いつものとおり京王線に乗っていると面白い光景に出くわしました。今日は東京スタジアムでサッカーかなんかがあったんですかね、特急が飛田給に止まっていっぱい人が乗ってきたんです。いつもと同じように府中でどさっと人が降りまして、俺の座ってるシートと、その向かいのシートは4人だけが座る状態になりました。 こちら側に男の人が一人。向かいのシートに男の人が一人。それで会話してるんですよ。「オマエら連れ同士なら同じ側に座れや!」が心の叫び第一発目。2駅くらい走りまして今度は携帯電話の画面を見せ合ってます。「これがね・・・」と一生懸命片方が説明してるんですけど、「だからいわんこっちゃない、中腰で説明聞くなら隣に座れや!」。もう全くして意味不明です。どんな理由で一緒に座らないのか。 この光景をみて、今日の帰宅列車内は妄想の時間です。意味のないものはなんだろうかと。 まずワタクシが筆頭に上げたいのは松屋 「カレギュウ」。一体なんなんでしょうかこのメニューは。一度は食った事あるでしょう。「そんなもの知らない」なんていうバブリーなアナタのために説明させていただきますと、普通のカレーライスの皿1/3くらいに牛丼の肉が乗っかってる。それだけなんだけど、なんなんでしょう、一体どうやってこの肉を食べることを期待しているんでしょうか。ちなみに松屋のカレーは 290円。カレーギュウにすると520円。この料金設定も意味不明。ちなみに、松屋には牛丼ではなく「牛皿」という肉だけお皿に盛るというメニューもあるんですが、これは 230円。 さぁアタマをフル回転してくださいな。カレーは 290円。すなわち「カレギュウ」の 520円から 290円を引く事で「カレーギュウのギュウの部分」が出ます。230円です。「牛皿の値段と一緒じゃん、つまり肉代だよ」と薄らトンカチなことをいうアナタ。じゃあ、これを見てください。 黙って開け - 松屋メニュー 見てください、ビックリしたでしょう、ホントにカレーの上に肉が乗ってるんです。別にまぁこれはこれでアリかもしれないですけど、これを見る限り肉は「カレーのオマケ」ですよね。では、牛皿はどうかというとこのサイトには写真がないです。説明しましょう、メニューの中の「牛焼肉定食」にあるサラダありますよね?この皿と同じ皿に肉がドカンと盛られます。 これはもう詐欺としかいいようがありません。同じ230円という額面にして乗る肉の量が違う。それでも、このカレギュウを頼む人が後を絶たないのがもう私には絶えられません。前に会社の人と松屋で食べたんですが、彼は疑いを知らないのかお見事カレギュウをご注文。もう見るに耐えませんでした。君は、カレーを先に食べちゃったらその肉どうするつもりなんだね?と問い詰めたかった。このメニューを頼む人のセンスが俺にはわからない。 さらにひどいのがあります。「マーボーカレー」。これはどういうのかというと、まさかと思った通り、「マーボーライス」と「カレー」が半々になっているのです。残念ながら見れないんですけど、ご飯を皿の真中に盛り、左半分がカレー、右半分がマーボーナスのあんかけ。もういい加減にしろよと。思わず食った事があります。おおよそ検討がつくんです。「カレーにしようかマーボーナスにしようか迷った人が調度イイメニュー」とかそんなコンセプトでしょう、アホかと。 で食った場合どうなるか。基本的に人間は2つのもので迷ってる際、心の中ではわずかながらどっちかを贔屓してるんです。例えばジュースの自販機。「スプライト」と「コーラ」を一緒に押すとき、アナタは「でもできればコーラが出てきて欲しい」と願ってるんです。マーボーカレーの場合も同じです。ホントはマーボーを贔屓してたんだけど、カレーを一口食べると今日はマーボーが食いたかった事を忘れちゃうんです 「あ、カレーうまいな」と心にスキができる。そうすると、今度はカレーにウエイトを置いてパクパクします。ではひと段落とばかりマーボーを口に入れるけど、カレーのスパイスで味なんかわからない。特にナスなんて油紙をしゃぶってるようなもの。完全にメニューの設計ミスです。 終盤にさしかかると、真中のご飯は哀れですよ、カレーにもマーボーにも少しずつ染められ、自分の立場がどこに所属しているのかもわからない。先にソースだけたいらげちゃった日にゃもう目も当てられません。ほのかにカレー味、ほのかにマーボー味のご飯を噛みしめると、旅愁さえ感じます。自分がいかに地球上の小さい存在かを知り、無力ではかない存在かを思い知る。そんな中、店員さんの「牛定一丁、ありがとうございます!」という掛け声を聞くと、これ以上とない後悔の念と、これから牛定を食う客への嫉妬の念、そして自分のしでかした愚かな選択に押しつぶされそうになるのです。 うわー、全然予定してた文調と違うな・・・枕草子はどこへいったやら(^^ゞ 松屋を晒しあげてる間に本気になってもうた。 毎日のランチをのほほんと過ごしているアナタ。甘すぎです。ランチはもっと自分への疑問、葛藤との戦いでもっと殺伐としているべきなのです。意味のないものを見つけた時は、ただ単に切り捨てるのではなく、なぜに意味がないのかを考える事がプロへの第一歩です。戦いなさい。 | |
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